私事ですが、7月頃からでしょうか
めまいをおこすようになりました
立っているときや特に横になっているときに
見ている景色がグルグル回る回転性のめまいでした
車の運転のときにめまいがしたらどうしようと、怖くなり病院に行きました
症状を話し目でペンライトの光を追う検査?や血液検査をしました
たぶん「良性発作性頭位めまい症」でしょう
といわれました
良性発作性頭位めまい症は、内耳の前庭器官における異常によって引き起こされるめまいの一種だそうです
原因としては、内耳の前庭器官に存在するカナルリアクションと呼ばれる小さなカルシウム結晶の異常が挙げられます
頭部の特定の動きによって結晶が耳管内に移動し、前庭器官を刺激してめまいを引き起こすと考えられるようです
2週間分のめまいの薬をもらいました
その薬がなくなってそれでもめまいが起こるなら
頭のCTを撮りましょうと言われました
ところが、めまいは薬でおさまったのですが、
今度は幻聴のような症状がではじめました
家でも職場でも呼ばれたので振り向いたり、その幻聴に話しかけりすることが増えました
決まって周りからは
「話しかけてないよ」「どうしたの?」「何も言ってないよ」と、言われました
あと、アカシジアのようなじっとしていられない症状に悩まされていました
アカシジアは、運動症状の一つで無意識の運動や不快な感覚を伴うことが特徴的な状態
アカシジアは抗精神病薬や抗不安薬などの精神科薬の副作用として現れることが多いですが、他の薬物や疾患によっても引き起こされることがあり、アカシジアの症状としては、静止時に不快な不安感や運動欲求、落ち着きのなさを感じることがあります
動作を止めることが難しくなったり、足や体を動かしたくなる感覚が強くなることもあります
こう連続で症状がでることを不安に思っていました
かかりつけの病院でそのことを話すと「ストレス」からくるもしれないといわれ、仕事を少し休むことを提案されました
今は私がしていた業務を後任の方に引き継ぎしているので休めないんですと話すと
先生は次の診察までに治らないようならその時は休んでくださいと言いました
そして、アカシジアの薬を増やしてもらいました
このときまではっていました
それから胃液が喉まで上がってきたり、喉に違和感があるしょが出てきました
もうこれは上司に話すしかないと思い直属の上司に
病院でお話したことを伝えたいと言ったら
課長も同席してもらい、明日話しましょうと言ってくれました
そして次の日、呼ばれて会議室に行くとやすみ
課長、班長、係長が2人、合計4人そして私を含めて面談をしましたく
私は今、自分の体におきている不調を伝え、休養休暇
を取ることに許可を得ました
その日の帰りに喘息で通っている胃腸科と内科のクリニックに行きました
胃酸と喉がとても気になっていたので診察してくれたところ、「逆流性食道炎」だと言われ薬をもらいました
付け加え、「心因性失声症」に近い症状も起きました
心因性失声症(しんいんせいしっせいしょう)は、心理的要因によって引き起こされる声帯の機能異常によるものです
この症状は、精神的なストレス、感情的な問題、不安などが原因で起こることがあります
心因性失声症の人は、特定の状況下で話すことができなくなることがあります
私の場合は普段気楽に話すときは話せるのですが
注意を受けたとき、叱られたときに自分の気持ちを離そうとすると喉の奥が痛くなり声が出なくなりました
もう、次々と「ストレス」からくる不調が怖くなってきました
そして、「ストレス」って凄いなあ
心にも身体にもこんなに影響してくるとは……
「ストレス」ためないようにしましょう!、!