色々パーソナリティ障害について話してきましたが
これが最後かな……単発でまた書きすだすかもしれません( 、ᵕᵕ )、
今日は
「強迫性パーソナリティ障害」について
このパーソナリティ障害は、自己中心的で完璧主義的で支配的な特性を持つ人々に見られることもあります
このパーソナリティ障害を持つ人々は、常に自分の考えや行動に対する厳しい基準を持ち、他の人にも同じような基準を求める傾向があります
また、頑固で柔軟性に欠け、コントロールが難しい状況に不安を感じることがあります
強迫性パーソナリティ障害は、遺伝的な要因や環境要因など複数の要因によって引き起こされると考えられています
具体的には、 以下のような特徴的な行動をすることがあります
・自分自身や他の人に対して非常に高い基準を持ち、完璧を求める傾向があります
細かい細部にこだわり、何度も確認や修正を行うことがあります
・自分の環境や他人をコントロールすることに執着し、計画性や秩序を重視します
予期せぬ変化や不確実性に対して不安を感じることがあります
・自分自身を中心に行動し、他人の感情や意見を無視することがあります
自己中心的な思考や行動が目立ちます
・細かい規則やルーチン日常生活において、細かい規則やルーチンを厳密に守ることにこだわる傾向があります規則やルーチンが崩れると不安を感じることがあります
これこれ↑↑↑↑↑
私も数年前までは1時間ごとのルーティンがあり、
朝起きてから家を出るまでの行動や家に帰って寝るまでの行動が、ルーティン化されていました
でも、そういうのは少なからず誰もがあるのではないでしょうか
例えば、仕事で始じめは自分が考えた計画をアイデアが実行されていたが、上司の判断で同僚の違う計画に変更されたとき、あなたは実行されないことに抵抗を感じるかもしれませんが、このパーソナリティ障害でなくてもショックな出来事かもしれませんが、そのことで同僚の足を引っ張ったり、上司を妬んだり……
そんな行動ばかりでは自分の成長には、繋がりません
恋愛関係で相手の意見や感情を受け入れることもなく自分のことを振り回したり……
それでは恋人が離れていきますよ
自分の欲求や考えだけでなく、相手の立場や気持ちにも目を向け、コミュニケーションを円滑にするために受け入れる姿勢を持つことが重要です
それでも変わらない、もしくは酷くなってくようになったら毎日が楽しくないですよね
強迫観念が、激しくなるようなら、治療してみませんか?
治療には、以下のような方法が用いられることがあります
・強迫性パーソナリティ障害の治療には、認知行動療法(CBT)が効果的な方法として広く用いられています。CBTでは、患者が自己中心的な考え方や行動パターンを変えるための技術とツールを学びます
具体的には、自己意識の向上、ストレス管理技術の習得、問題解決能力の向上などが行われます
後はいつも書いてるので割愛させていただきます
さて、数日かけて
「パーソナリティ障害」の話をしてきましたが
「自分にもいくつか当てはまる!」自分は障害なのか???と、感じた方もいらしたと思っています
~症なら一時的な感覚もありますが
~障害となると治らないと思っていませんか
そんなことはないですよ
だいたいこの「~パーソナリティ障害」って言い方好きではありません
普通に生きてきてでも個性豊か人はたくさんいると思います
それを線引きするようなイメージが、頭に浮かんでしまいます
ちょっとわかった性格・考え方でも
色んな角度から見て自分と向き合ってみたら
何か、良い考えも浮かぶのではないでしょうか?