彩雅は子どもの頃から喘息持ちです
今回は、4日ぐらい前から「ん?」これはくるな!!
と、予想はしてました( ´・ω・` )
やってきましたねー
仕事が忙しく病院に行けたのが昨日
点滴になりました
さて、この投稿を今見ている方
「喘息」持ちですか?
周りの人に「喘息」の方はいませんか?
今日は「喘息」について話しますね
「喘息」は、呼吸器系の疾患の一つで、気管支の炎症や収縮によって呼吸が困難になる病気です
喘息症状には、息切れ、ゼイゼイとした息、咳、胸の圧迫感などがあって、これらの症状は気管支の炎症によって気道が収縮し、呼吸がしにくくなることです
「原 因」
・アレルギー物質になる花粉、ハウスダスト、ペットの毛などのアレルギー物質が喘息の発作を引き起こすことがあります
・風邪やインフルエンザなどの感染症が呼吸器系に影響を与え、喘息の発作を誘発することがあります
・寒冷空気や湿度の高い環境、大気汚染などの気象条件が喘息の発作を引き起こすことがあります
・運動によって呼吸が急激に増加し、喘息の発作を引き起こすことがあります
・ストレス:ストレスや精神的な状態が喘息の発作を誘発することがあります。
原因がストレスってよくあり、心配なことや不安なことが起きたり疲れ過ぎたりなどでも発作がでます
彩雅は、子どものころから「喘息(小児喘息)」で
よく病院で、ネブライザーや注射、薬などで治療してました
小児喘息は大人に近づくと良くなっていきますが
治りませんでしたね
彩雅の生活不摂生も原因だと思います
「喘息」の治療について
・吸入薬→吸入ステロイドや気管支拡張剤などの吸入薬が一般的に使用されます
吸入薬は気道に直接働きかけることで炎症を抑えたり、気道を広げたりする効果があります
・経口薬→重症な喘息の場合、ステロイドや抗炎症薬を経口で投与することがあります
経口薬は炎症を抑える効果があり、症状の改善や発作の予防に役立ちます
・ネブライザー→重症な喘息の場合や発作が起きた際には、ネブライザーを使用して吸入治療を行うことがあります
ネブライザーは薬を微粒子化して気道に直接送り込むことができる器具
・アレルギー対策→アレルギー性喘息の場合、アレルゲンを避けたり、アレルギー治療を行うことで症状の改善が期待されます
・ライフスタイルの改善→喫煙や大気汚染、ストレスなどが喘息の発作を誘発する要因となる場合があるため、これらの要因をできるだけ避けることが重要です
喘息の治療は個々の症状や病態によって異なり、専門の医師と相談しながら適切な治療プランを立てることが重要です
彩雅の場合の治療はステロイドなどの口径薬を使っています
「ステロイド」
ステロイドってとても怖いイメージもありませんか?
長期間の使用はしない方が良いと言われたりもしますよね
「ステロイドの効能」
・炎症を抑える作用
・免疫反応を抑制する作用
・アレルギー反応を抑制する作用
「ステロイドの副作用」
目 次
・感染症
・骨粗鬆症
・高脂血症、肥満と糖代謝異常
・高血圧とむくみ
・精神・神経症状
ステロイドの副作用による精神神経症状で、最も多いのは睡眠障害!
また、気分が高揚したり、逆に落ち込んだりすることもあります
・白内障と緑内障
・消化性潰瘍
・骨壊死症
・副腎不全
・クッシング徴候
顔が丸くなったり、肩に脂肪がついたり、体に比べて手足が細くなったり、毛深くなったり、にきびのような吹き出物が出たりします
そのほかの副作用
膵炎、血栓症、月経不順、手のふるえ、筋肉の痙攣などの症状が起こるときがあります
彩雅は食欲増進や不眠、気分の落ち込みなどの副作用によくなります(;;)
少し?長くなりましたね
ご自身の喘息
子どもの喘息
周りの大切な人の喘息
とても辛いですよね
この時代、喘息はコントロールが可能になってきました
症状が悪化した際には迅速に医療機関を受診し、適切な治療を受けることと自己管理と定期的な医師のフォローアップを行うことで上手く付き合っていきましょうね