なぜ辛い恋をしてしまうのか?④相手に依存してしまう

2024年6月19日

好きになった相手に過度に依存していませんか?

 

「依存」とは?

・執着すること

・人や物によりかかることでなりたつこと

これらを繰り返すこと「依存」となります

では、「過度に依存」するとは?

自分の感情や幸福が物や相手の存在や行動に完全に左右される状態

ということは

過度に依存すると、それがないと不安や孤独を感じ、自己肯定感が低下したり、自己価値感がそれ次第になってしまったりするかもしれません

 

ここでは、人に対しての「過度の依存」について例をあげると

・相手と一緒でないときにLINEなどの連絡がない、電話がないと不安になる

・相手が今何をしてるか気になって不安になる

・相手に自分以外の人と仲良くしていると不安

・相手からの好意が自分にないと不安

などなど

まとめると相手を「支配」できないと自分を保てないこと

 

だから

・相手のスマホを勝手に見る

・連絡を取れなかった時間に何をしていたか執拗に問い出す

・相手の交友関係を執拗に問い出す

つまり

「激しい嫉妬」を焼く

何故でしょう

「なぜ辛い恋をしてしまうか?の②」と同じで

自分に自己肯定感や自己価値観が乏しいからです

「なぜ辛い恋をしてしまうのか?の③」にも当てはまるでしょう

比べられたり、甘えれなかったトラウマ

好きな人に裏切られた、浮気されたトラウマ

など……

 

相手はどう思でしょうか

相手も同じならそれは「共依存」にかもしれません

✱「共依存」についてはまたいつか話しますね

 

話を戻しますが

境界性や依存性などのパーソナリティ障害や発達障害などである可能性もあります

この話をすると長いのでまた……

 

愛情依存の割合は約10パーセント

多いのと思いますか?少ないと思いますか?

彩雅は思ったより少ないと感じました

 

愛情依存をなくしていくには

原因を探ることだと思います

 

どうして自分は依存してしまうのだろう?

どういう場面で依存するのだろう?

を考えて

いつから自分は依存するようになったか?

生まれつきなのか?

原因があったのか?

など

「自分と向き合いましょう」

と、言うのが難しいんですよね

まず

スマホや紙に自分のことを書いて遡るといかもされません

 

きっと発見がありますよ

 

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