映画【朽ちないサクラ】上映中!そして2023年上映【正欲】について!

朝から雨が降ってましたが先程止みましたよ

ムシムシしますね

彩雅は今日、久しぶりに映画館へ

実はわたくし邦画を観るのが好きなんです

家でゆっくり鑑賞というより、映画館へ出向くのが良くて一日2本観るときもあります

これは2年間で観た本数

好きなジャンルはもっぱら

・サスペンス

・ヒューマンドラマ

です!!

さて、今日観るのは原廣利監督

【朽ちないサクラ】

原作は【虎狼の血】の柚月裕子さん

本は読んでいないのですが、映画の方は観ました

めっちゃスリリングでハラハラでいい映画でした!

今回の作品も楽しみに午前の部に向かいました

 

が!!!

先日話した通り喘息発作と薬の副作用で

疲れてて……

上映中に……

所々……

 

寝てしまったあああああああ。˚.º·( ꪑꪑ)º·˚.

 

よくやるんです私!!!

3回に1回は寝てしまう

 

誤解しないで欲しいのですが

つまらないって訳ではないんです!

あの映画館の心地が良すぎてやっちまうんですよ!

 

そんな訳で感想は書けません……

こんなに話を引っ張っておいて大変申し訳ないです!

 

ですので、最近?観た映画で衝撃だった映画を紹介しますね

あ、彩雅的によ( ´艸`)

2023年11月に公開されました

【正欲】

この映画のサブタイトル「観る前の自分には戻れない」のキャッチはすごい!

それは、決して嘘ではなく本当に感慨深い作品でした

「主人公の啓喜を演じるのは稲垣吾郎。唯一無二の存在感を放ちながら、市井の視点で啓喜を演じ、観客を映画世界へいざなう。新垣結衣が夏月の複雑な心のひだを繊細に演じ、今までに見たことのない表情を魅せる。夏月と感情を共有していく佳道を演じるのは磯村勇斗。表情、発声、身体で観客の脳裏に佳道を焼き付ける。台詞だけでなく、ダンスシーンでも大也の感情を発露させるのは佐藤寛太。誰もが持つ心の弱さと強さを、本作が映画初出演の東野絢香が八重子役で体現する。
監督は、『あゝ、荒野』が主要映画賞で多数の賞を獲得し、前作『前科者』では希望と再生の物語を感動的に描いた岸善幸。登場人物それぞれのキャラクターに寄り添うように、ラストシーンまでを丹念に描き出している。脚本は、『あゝ、荒野』でも岸とタッグを組んだ港岳彦が務め、壮大な原作世界を映像に置き換える挑戦を成功させた。映画音楽は『レッドクリフ』シリーズ、『殺人の追憶』の岩代太郎。 主題歌「呼吸のように」を手掛けたのは、類まれなる音楽センスで絶大な人気を誇るVaundy。本作で初めて映画主題歌を担当した。映画世界を端的に凝縮した、かけがえのない人とのつながりを歌うその楽曲は、深い余韻を本作の最後に響かせる映画『正欲』公式サイト (bitters.co.jp)

稲垣吾郎さんが主人公だったのか!!と驚き( ゚Д゚)!!

とにかくねぇ、よかったんですよ

理解されない・生きにくいそんな環境の中、自分の欲望や情熱を追求することで自己実現と成長を果たしていく姿は感動でした!